滅びの美学? 今そこにある危機・・・
以下に、昨日以降にPTSメンバーから
寄せられたメール報告を転載します。
そもそもの分母数に対しては実にごく
僅かのレスポンスという状況は
変わっていません。
保護者並びにRPT、更には理学療法士
外メンバーの方々からのレスポンスは
極めて高く、本ブログ内コメント欄に
ここ数日間のうちで、並んでいる通りです。
おはようございます。
先生が太田から離れられてから
ブログではたくさんのことを
学びました。
ありがとうございました。
新しいブログも楽しみにしています。
(戸塚由莉)
了解しました。
今までの自分を振り返ると、インプットも不
足していましたがアウトプットはさらに不足
していたと感じました。大変申し訳ありませ
んでした。
今まで色々な貴重な情報を提供していただき
ありがとうございました。
太田医療技術専門学校夜間部4年松浪真吾
----- Original Message -----
Subject: 太田医療技術専門学校
4 年櫻井亮輔です。
> お久しぶりです。
> 昨日の先生からのメールの件で
連絡いたしました。
> Real PT盛会のブログからは
普段の勉強から学ぶことができない
ことを教えて頂きました。
配信がなくなってしまうのは
残念でが、今後は新しいブログ
の方でも勉強させていただきたい
と思い、今回メールいたしました。
宜しくお願いいたします。
>
> 報告が遅くなってしまったのです
が、現在、臨床実習一期目の途中です。
> Real PT盛会に加入している
新島さんがリハ助手として働いて
いる病院で学ばせて頂いてます。
> 現在は初期レポートの修正を
行っています。
私自身の視野の狭さを痛感させられ、
もっと多くのことを考えなければ
いけないことを感じました。
> 先日から治療も行わせて頂いて
るので、今後も患者様のために頑張ります。
> 連絡が遅くなっていまい
申し訳ありませんでした。
>
> 今後とも、ご指導宜しく
お願いいたします。
櫻井亮輔
「Real PT成会」ブログは振り返れば
三度のフルモデルチェンジと、それ以上の数の
マイナーチェンジを繰り返して先日、
終了しました。
その節目の度に、確実に縁が途絶えるメンバーが
出てくる中、しぶとくも(?)今の今でも、
私の存在のどこかに食らい付いて来ているPTSが
数名はいることを感じます。
まだ私には姿が見えていない人もいるのかも
しれませんが、少なくとも以下の三名について
は、その切っても切れない縁者達かもしれません。
その数は、いわゆる社会人メンバーと比べると
実に激減している事実は、やはり
コミュニケーションスキル、対人関係のセンス、
心意気といった面での何か不足感が否めません。
このことは理学療法士学生に限った話ではなく
業種に関係なく、この国の若い世代全体に蔓延
している問題点として感じています。
この世の中は日本という国だけで成立している
訳ではありません。
オーバーと思われる人もいるかもしれませんが、
ここ暫く平和を経済的ゆとりを謳歌してきた日本
は過去にないくらいの危機的状況にあると
私は感じています。
国民の大半が、いわゆる「茹でガエル状態」
にあり、実は周辺の危機的状況が進みつつある
事実に気付いていません。
実際、国際社会から観られた日本の評価は
明らかに下がっている事実があります。
ここ最近の総理大臣個々を責めるつもりは
全くありません。
但し、国の外からの視点に立てば、この国
がどう見えるかについて各自で試行して
頂ければ感じるものがあるかと思われます。
教育力、経済力、政治力、これらの面での
停滞ぶり、脱落ぶりは明らかです。
ここで当方との縁あってこの文章を読んでいる
方には、冷厳なる宇宙の法則として
「力無きものは滅びる」
という点について再確認頂きたいと思います。
自分自身という個、最小の社会形態である家族
更には地域社会、そして国、外宇宙にまで含めて
全てに該当しています。
「滅びの美学」という言葉もないではありませんが、
私はそんなものは見たいとは思いません。
天の理に従ったもの、という認識を経られたもの
であれば別ですが、
"ほらね" "やっぱりね"と
事前に予知可能でありながら対処をしなかった為に
生じる滅びは御免です。
過去、歴史的に観てこの国は他国に迷惑をかけ
また、かけられ、という事実があります。
そして今、この国は戦争に巻き込まれては
いませんが、様々な個性(?)を有した国々の暮らす
この地球上にあります。
スキあらば、ちょっかいを出す、攻撃を、略奪
を、という国は存在しています。
力を持つ欧米諸国をはじめ、かつての日本も
そうであったように・・・。
個々の人間レベルにおいても、そう同じことが
言えるだけに・・・。
的確な情報収集と判断、これらはまさに呼吸
するかの如く続けられていての「安全」の維持
継続が可能です。
「Real PT成会」の終了は、同時にその電脳上の
モニュメントとして可能な限りここに残ることで
縁あった方々にとって新たな「気付き」の始まり
となることでしょう。
寄せられたメール報告を転載します。
そもそもの分母数に対しては実にごく
僅かのレスポンスという状況は
変わっていません。
保護者並びにRPT、更には理学療法士
外メンバーの方々からのレスポンスは
極めて高く、本ブログ内コメント欄に
ここ数日間のうちで、並んでいる通りです。
おはようございます。
先生が太田から離れられてから
ブログではたくさんのことを
学びました。
ありがとうございました。
新しいブログも楽しみにしています。
(戸塚由莉)
了解しました。
今までの自分を振り返ると、インプットも不
足していましたがアウトプットはさらに不足
していたと感じました。大変申し訳ありませ
んでした。
今まで色々な貴重な情報を提供していただき
ありがとうございました。
太田医療技術専門学校夜間部4年松浪真吾
----- Original Message -----
Subject: 太田医療技術専門学校
4 年櫻井亮輔です。
> お久しぶりです。
> 昨日の先生からのメールの件で
連絡いたしました。
> Real PT盛会のブログからは
普段の勉強から学ぶことができない
ことを教えて頂きました。
配信がなくなってしまうのは
残念でが、今後は新しいブログ
の方でも勉強させていただきたい
と思い、今回メールいたしました。
宜しくお願いいたします。
>
> 報告が遅くなってしまったのです
が、現在、臨床実習一期目の途中です。
> Real PT盛会に加入している
新島さんがリハ助手として働いて
いる病院で学ばせて頂いてます。
> 現在は初期レポートの修正を
行っています。
私自身の視野の狭さを痛感させられ、
もっと多くのことを考えなければ
いけないことを感じました。
> 先日から治療も行わせて頂いて
るので、今後も患者様のために頑張ります。
> 連絡が遅くなっていまい
申し訳ありませんでした。
>
> 今後とも、ご指導宜しく
お願いいたします。
櫻井亮輔
「Real PT成会」ブログは振り返れば
三度のフルモデルチェンジと、それ以上の数の
マイナーチェンジを繰り返して先日、
終了しました。
その節目の度に、確実に縁が途絶えるメンバーが
出てくる中、しぶとくも(?)今の今でも、
私の存在のどこかに食らい付いて来ているPTSが
数名はいることを感じます。
まだ私には姿が見えていない人もいるのかも
しれませんが、少なくとも以下の三名について
は、その切っても切れない縁者達かもしれません。
その数は、いわゆる社会人メンバーと比べると
実に激減している事実は、やはり
コミュニケーションスキル、対人関係のセンス、
心意気といった面での何か不足感が否めません。
このことは理学療法士学生に限った話ではなく
業種に関係なく、この国の若い世代全体に蔓延
している問題点として感じています。
この世の中は日本という国だけで成立している
訳ではありません。
オーバーと思われる人もいるかもしれませんが、
ここ暫く平和を経済的ゆとりを謳歌してきた日本
は過去にないくらいの危機的状況にあると
私は感じています。
国民の大半が、いわゆる「茹でガエル状態」
にあり、実は周辺の危機的状況が進みつつある
事実に気付いていません。
実際、国際社会から観られた日本の評価は
明らかに下がっている事実があります。
ここ最近の総理大臣個々を責めるつもりは
全くありません。
但し、国の外からの視点に立てば、この国
がどう見えるかについて各自で試行して
頂ければ感じるものがあるかと思われます。
教育力、経済力、政治力、これらの面での
停滞ぶり、脱落ぶりは明らかです。
ここで当方との縁あってこの文章を読んでいる
方には、冷厳なる宇宙の法則として
「力無きものは滅びる」
という点について再確認頂きたいと思います。
自分自身という個、最小の社会形態である家族
更には地域社会、そして国、外宇宙にまで含めて
全てに該当しています。
「滅びの美学」という言葉もないではありませんが、
私はそんなものは見たいとは思いません。
天の理に従ったもの、という認識を経られたもの
であれば別ですが、
"ほらね" "やっぱりね"と
事前に予知可能でありながら対処をしなかった為に
生じる滅びは御免です。
過去、歴史的に観てこの国は他国に迷惑をかけ
また、かけられ、という事実があります。
そして今、この国は戦争に巻き込まれては
いませんが、様々な個性(?)を有した国々の暮らす
この地球上にあります。
スキあらば、ちょっかいを出す、攻撃を、略奪
を、という国は存在しています。
力を持つ欧米諸国をはじめ、かつての日本も
そうであったように・・・。
個々の人間レベルにおいても、そう同じことが
言えるだけに・・・。
的確な情報収集と判断、これらはまさに呼吸
するかの如く続けられていての「安全」の維持
継続が可能です。
「Real PT成会」の終了は、同時にその電脳上の
モニュメントとして可能な限りここに残ることで
縁あった方々にとって新たな「気付き」の始まり
となることでしょう。
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