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未だに(仮想)墨塗り教科書を使っていないか?



過去、私の講義を受けたことのあるPTS諸君は
既に耳にしたことがあるはずのこの
「墨塗り教科書」の話。

原点となる話は太平洋戦争後、日本が米国からの
戦後指導を受けた中で、学校の教科書の内容に
ついて、米国から見て思想的に不適切と判断された
単語に墨を入れさせられた、というもの。

現在の学校ではあり得ないことではあるが、実は
PTSの皆が日々、使用しているテキスト類には
仮想にて、そのような状況が伺える。

ここで言う仮想とは物理的にはそこに必要な文字が
全て印刷されているのだが、その「単語の意味が理解
できていない」状況
のことを指す。

かつては米国主導にて実質的に墨塗りをさせられたが
今日の「仮想・墨塗り」はPTS自身の今日に至る迄
の不勉強に起因している。



初めて遭遇した医学用語については、そのファースト
コンタクト直後から墨消し作業を始めるものとしても、
その数についても決して少なくない。

更にそれら医学用語以前の"普通の日本語"がわかって
いない状況というのが年を追うごとに増えている事実

がある。

これまでに本、新聞をはじめとした活字を読んでいない
ことで、単語に限らず、四字熟語、ことわざ、慣用句
といった類のものを知らない。


簡単な英単語、そしてほぼ日本語となっているか
のような(?)英語についても、知らないものが多々ある

ことが、講義を通してわかる。


これまでの勉強不足ゆえ、知らない日本語、そして
簡単な英単語が存在する事実、これについては今更
嘆いたところで何も始まらない。


大問題であるのは今後の理学療法士成りの道程が
危機的状況に陥りかねないくらい、言葉を知らない
状況をそのままにしていること


もし、これでもまだ危機感が沸かないという人は
国試の過去問のコピー一枚でもいいので、問題を読んで
みて、意味のわからない単語を墨塗りしてみること
を勧める。



そのように幾つもの文字にマスキングされた状態で
まともに勝負ができるものか、体験してみると分かり易い。


そのわからない単語はいつかそのうちわかるように
なるもの、ではないこと、先輩達の誰もが口を揃える
だろう。

以上の記事を読んで、自らの危機的状況に気付いた人
については、だからといって闇雲に、わからない単語
全てを一から調べることは「ナンセンス」であることを
伝えておきたい。




続きは明日。

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亮然

Author:亮然
ここに集う各自が、Realセラピストとして、現場でクライアントの為に貢献すること、ひいてはよりよい生き方の実現に向けて、共に智恵を分かち合う場を主宰しています。

『Real PT』定義
クライアント、職場、社会から認められる プロフェショナル理学療法士。 その進化発展過程は相互礼拝、相互扶助、自利利他円満 の精神に基づく。
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