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コーチングを一通り終了して

先々週から開始していた現在の理学療法学科二年生PTS
各個に対するコーチングが本日で一巡した。

これまでは、ほぼティーチングが主体のアプローチであった
ところへ、初めてコーチングを取り入れたことで実に
様々な収穫が得られた。


学校における教育コーチングなるものは小中高といった
学校と、理学療法士養成校のように専門技術の修得を
目指す学校と同じではありようもないが、ティーチング
オンリーとは違う成果が得られるという実感がある。

これまでも、PBLメソッドの導入しての授業や私独自
の、(極力、)教えない授業、即ち、主役であるPTS達に
考えさせる授業、グループ学習、連想ゲーム的誘導
等、実践してきたことで得た成果は少なくないが、
今回、新規スタートしたコーチングは、よりPTS本人
の「主役度」が高いことを実感している。

本当は、自分が今直面している課題に対する対処法
を本人が知っているものは多いようだ。

しかし、混沌が、その把握や、課題遂行を邪魔する。

自動車ラリーレースにおいても、ドライバー一人で
はなく、ナビゲーターが必要とされる。
戦闘機もパイロット+ナビゲーター。
ゴルフではキャディーの存在意義は大きい。

様々な課題を抱え、混乱しているPTSにとっても
コーチングの必要価値は高い。

いきなりの指導や叱咤激励以前に、
主役であるクライアント本人の声を聴取する意義
は大きい。

向かい合う双方にとって、問題点の整理がなされていく。

混乱からは、その逆方向に向かう。

単に、吐き出してスッキリする、といっただけの
効用を期待しているのでもない。

自らの内側をオモテに出してみることで
そこには普段の感覚では気付きもしなかった
ような問題点やその解決に繋がることが
隠れていたことに気付く。

そこには目を向けることなくただティーチング
に終始していたら・・・、と考えると、まさに
ぞっとするものは否めない。



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プロフィール

亮然

Author:亮然
ここに集う各自が、Realセラピストとして、現場でクライアントの為に貢献すること、ひいてはよりよい生き方の実現に向けて、共に智恵を分かち合う場を主宰しています。

『Real PT』定義
クライアント、職場、社会から認められる プロフェショナル理学療法士。 その進化発展過程は相互礼拝、相互扶助、自利利他円満 の精神に基づく。
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