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植物から学ぶ「学習の知恵」③

昨日は帰宅後に改めて庭のヘチマを確認してみた
ところ、又しても発見があった。

誘引はせずに、支柱のみ設置してあるものの中でも
その後の成長状況が様々であることに気付いた。

さも当然の如く、支柱にシッカリと巻き付いて天に
向かうもの。
最初の誘引、更には2度目の誘引、と行っているにも
関わらず、別の方向へ伸びて行こうとしているもの。


植物にも「個性がある」ことを再認識した。

このような差は、人間にあっては尚のこと。

最初から特別な指導はなくとも、規定のルートを進む者、
ある程度の指導が必要、指導に次ぐ指導が必要な者
と様々。

植物の世話の如く、『人材育成においても、対象の学生
それぞれに、対応内容が全て同じ、は通用しない』
ということを再確認させてもらった。


また、植物に限らず、自然界から学ぶことは実に多い。

山、川、海も学びの宝庫。


山の樹木ひとつとっても「木を見て森を見ず」の言葉
から派生して校内レベルでは「科目ごとの全体像」を理解
することや「患者様の全体像」を把握することの大切さ
の説明にも繋がる。


話を元に戻すが、
実は植物からの学びについては、一昨年にもあったことを
思い出した。

どうやら毎年一件は植物から、大いなる気付きを頂いている
ようだ。

それは『たくましい雑草の根っこ』について。

経験済みの人も多いかとは思うが、雑草取りにおいては地表に
出ている部分だけを引き抜いても、根っこが残っているとまた
出てくる。

この話を転じるならば、
「しっかり根っこのある知識とは容易には消失しない」ということ。

茎を切られたとしても、繋がっているので大丈夫、というもの。

また、雑草取りを一つのタスクと考えるならば、表面だけの処理
ではなく、キッチリ根っこから処理してこそ効果的である、
ということ。


浅い勉強では、いずれまた、同じことに着手せざるをえなくなる。


昨日、私は帰宅後の庭の雑草取りをいつも通り、一回で済ませる
べく、根っこから行った。

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コメント

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 私も思い出させていただきました。以前に友人の父(農家)より伺った話。稲穂ばかりが目に奪われがちですが、大地には根が深く伸びている・・何と地中60~90cmにも達するそうです。 豊作の秘訣を教えていただいたことを思い出しました。 農業に従事する者でないのにどうして?・・・とその時は思っていたのですが。
 小さな苗のときには、ぎりぎりまで水を与えない。すると苗は水を求めて必死に根を伸ばし強い根が出来る。強い根に鍛えなければ豊かな実りはないんだよ!と。
 当時高校生の私は「へ~、ふ~ん」と聴いていたのですが、今日のブログで「根」の話にあるので、ふとそのおじさんの熱く語っていた姿とともにふつふつと。 脳裏に焼き付いていたんですね^^。

 今、養成校に勤務していること、そしてまた我が息子を見ていて強く感じるのは育成という観点でいえば、青春時代の「鍛え」がなければ強固な幸福の土台を築くことは困難。大げさに言えば「根無し草」の人生につながると強感しています。
 植物が根を張るのに時間を要し、光と水と養分を必要とするように、人(目の前の学生・我が息子そして何より私自身)も見えないところで真剣に努力しじっくりと根を張った人が最後は必ず勝利するんだよ!っておじさんは教えてくれたのではないかと思った。
 「友人のおじさんの言葉」を思い出させていただいた“一目亮然さん”に感謝!

Re: 根

ここでの内容は7/2本文中に移転しています。
プロフィール

亮然

Author:亮然
ここに集う各自が、Realセラピストとして、現場でクライアントの為に貢献すること、ひいてはよりよい生き方の実現に向けて、共に智恵を分かち合う場を主宰しています。

『Real PT』定義
クライアント、職場、社会から認められる プロフェショナル理学療法士。 その進化発展過程は相互礼拝、相互扶助、自利利他円満 の精神に基づく。
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